ごだわりの1つめは”レシピ”です。
熱中屋ではメニュー変更をほとんど行っておらず、生産者様からお預かりしている最高の食材を
とにかくいい状態で提供できるように、一品一品の味の質を上げるために、
何年も何年も”同じ商品のレシピをトコトン追求する”、レシピ替えを行っています。
こだわりの2つめは”手作り”ものを提供することです。
実は一度は仕込み時間や味のブレをなくすためにセントラルキッチンで仕込みを行なっていました。
しかし熱中屋が10店舗を展開していた頃、看板商品の1つである「餃子」について
代表の山本とスタッフの間でこんなやりとりがありました。
このやりとりをきっかけに再度“手作り”のスタイルに変更することにしました。
どんなに大変でも自分たちで作ったものを提供することに楽しみを見出してくれる人の方が多くなって、
1年も経つ頃にはそういう人の数が半分を超えました。
その瞬間、ばらばらと傾いていって、「手作りでお客さまを楽しませたい」という姿勢が会社の文化になりました。
多くの生産者様、店舗スタッフの努力により日々進化を続けているのが九州熱中屋のメニュー達です。
来るたびに美味しくなっていくお料理を提供したい。
頑張っている料理人の成長を感じたい。
そんな熱い想いをお客様の口の中へお届けします。